◆学校関係者の方へ

ピルコンでは、中・高校生を対象に大学生や若手社会人が、身近な目線でこれからの恋愛とライフプランを考える性教育×キャリア教育プログラム「LILY(リリー)」を提供しております。


■実施の実績

2014年度は17回(14校)、約1,700名の高校生にプログラムを実施しました。

高校の種別:全日制5校(内、女子高1校)、通信制5校、定時制4校

 

■事前・事後の変化(事前/n=1459、事後/n=1366)

・15項目の性知識の正答率は平均で35%上昇

(全体:事前43%→事後78%  全日制:事前43%→事後81% 通信・定時制事前42%→事後72%

[性知識の正誤問題]

排卵は必ず月経中に起きる(×)

低用量ピルには生理痛や生理不順の改善の効果がある(○)

避妊に失敗した時は72時間以内に服用すると避妊できる緊急避妊薬がある (○)

自慰(マスターベーション)は何回もやりすぎると体によくない(×)など


今後の自分にとって、性感染症や予期しない妊娠は関係のあることだと思うか?という質問に対し、

「とても関係ある」「関係ある」と答える生徒の割合が平均で20%上昇

(全体:事前38%→事後58%  全日制:事前36%→事後60% 通信・定時制事前40%→事後53%

 

今後の性関係において、妊娠を希望しない時は必ず避妊を実行できそうか?という質問に対し、

「必ずできる」「多分できる」と答える生徒の割合が平均で22%上昇

全体:事前51%→事後73%  全日制:事前55%→事後77% 通信・定時制事前45%→事後63%


■実施先(学校のご担当者様)からの声

「スライドやワークショップを通して、分かりやすく伝えていただけたのがよかった。

また、年齢の近いスタッフの方が体験談を交えながらお話いただいたこととで、

生徒も性のトラブルが身近に起こることを感じてもらえたと思います。」(全日制高校教諭の方より)

 

「明日からの関係もある教諭では言いにくいことを身近なお兄さん・お姉さんの立場から

お話いただけたのがよかった。体験談の紹介では生徒も真剣に耳を傾けながら、○×クイズや

水の感染のワークショップでは楽しい雰囲気で進めていただけて生徒も印象に残ったようでした。」(全日制高校教諭の方より)

 

「事前・事後アンケートを実施し、事前アンケートの結果に応じて内容を調整いただいたり、

事後アンケートの結果も丁寧にご報告いただいたのが助かりました。また教諭自身も

最新の知識を学ぶいい機会になりました。」(通信制高校教諭の方より)


■生徒さんからの声

男女共通して、「わかりやすかった」「ためになった」という内容の理解や、「自分にも関係ある」「身近に思った」などリスクの自分事化につながった声を多くいただいています。


[生徒さんの感想の一例(一部抜粋)]

恋愛はするかしないかはわからないけど、将来確実に役に立つことを学べたので良かった。(高校1年男子)

 

自分できちんと考えて決断する。知識はちゃんともっておくこと。

それが自分、相手を傷付けないためのことだと思った。(高校2年男子)

 

今までよくわかっていなかった性知識を知ることができた。中絶のことの重大さを知ることができた。(高校2年男子)

 

将来、性に関することに少なからず関わるかもしれないので、今日の話を聞けて良かった。もっと詳しく聞いてみたいと思った。(高校2年女子)

 

「自分と同じ年代の人が望まない妊娠をしてしまったり、中絶するという問題が多いということが印象に残った。

あまり、自分のこととして深く考える機会がなかったけど、これを機会にきちんと考えたり正しい知識をもっと知ろうと思いました。」(高校1年女子)


今回の話を聞いてお互いにコミュニケーションを取らなきゃいい関係になれないのかな思いました。参加型ワークショップはとても楽しかったです。エイズについて一つでも知れたことに関しては友達や彼氏に教えていこうと思います。(高校2年女子)


すごく分かりやすくて、ためになった。自分がこういう立場だったら・・・?を考えながら話が聞けた。自分に関係あることだから、今後気をつけるようにしたいと思った。(高校3年女子) 


 

■ 実施までの流れ

メールにてヒアリング

プログラム内容の打ち合わせ

(学校様のご要望に沿ってプログラム内容は調整させていただきます)

プログラム実施

 

※生徒様には効果測定のため無記名の事前・事後アンケートをとらせていただきます。

 

■ プログラムの様子

学校様にご確認の上、ピルコンBlogでもご紹介しています。

 

 

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